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エイジングケア

髪質を変える方法

髪が硬くてゴワついてしまいブローしても綺麗にまとまらない、

艶が出にくい
髪がすぐ広がってしまい毛先が落ち着かない

逆に髪が柔らかすぎて、ブローしても巻いてもすぐにぺったんこになる、

トップにふんわり感が出ないから毛が薄く見えてしまう、

硬い髪の毛で苦労されてる方は男性よりも特に女性の方が多いかと

思います。

女性に比べて男性はそこまで髪の毛を長く伸ばすことがないので、硬さは気にならないのかもしれませんね。

なぜ髪の毛の硬い人と柔らかい人の髪質に違いが出てしまうのでしょうか。

毛髪のコルテックスとキューティクルの違いにあります。

じゃあどうすればいいのか。

例えばコルテックスを減らしてしまう事は
髪の毛を柔らかくするのではなく、細く
してしまい薄毛や抜け毛の原因となりますのでダメですが

毛髪を守るキューティクルを
滑らかにし、ゴワつくの毛髪を柔らかくして

セットしやすいように
改善する事はできます。

食生活やブロー方法など色々対応策はあるのですが、今回はシャンプーとトリートメントに焦点を当てたいと思います。

色んなシャンプーがありすぎて、どれを使っていいのか分からなくなりますね。

シャンプーは大きく分けて三種類あります、

アルコールシャンプーか石鹸シャンプーかアミノ酸シャンプー

まずは現在使用しているシャンプーが
アルコールシャンプー
せっけんシャンプー
の場合はアミノ酸シャンプーに変えて
みてください。

アルコールシャンプーとせっけんシャンプーは
洗浄力はとても強いのですが、タンパク質が
固まりやすくなり毛髪が硬くなる事があります。

次はシャンプー後にトリートメント
を行って下さい

トリートメントは毛髪を滑らかに
コーティングしてくれて保湿効果を
高めてくれます。

保湿効果が高いという事は水分の
蒸発を防いでくれるので、水分が蒸発
し毛髪がパサパサになってしまう
のを防いでくれます。

基本的にはリンスやコンディショナーは髪の表面の保湿、トリートメントは髪の内側の保湿が目的なので、

シャンプー→トリートメント→リンスの順番になりますが、リンスの必要がないトリートメントもあります。

注意しないといけないのはリンスもトリートメントも毛髪につけるものなので、根元(頭皮)にはつけないようにして下さい。

 

市販されているシャンプーはほとんどアルコールシャンプーで、美容室などで取り扱っているシャンプーがアミノ酸シャンプーになります。

価格がアミノ酸シャンプーの方が倍以上してしまいますが、やはり毎日使うシャンプーで確実に髪質に差は出てきます。

最近では業務用の徳用サイズもお客様に販売できるようになったので、ボトルサイズに換算するとほとんど市販のシャンプーぐらいのお値段でお求め頂けるようになりました。

自分の髪の毛はこんな感じだからとあきらめずぜひ髪のプロにご相談下さいね